SHIROKUMa’s blog

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旅ログ:ベトナム旅2023 1日目③ベトナム入国とホテルで夕食

ベトナム旅行1日目 出国・フライト・ベトナム入国・ホテルで夕食

前回からの続きです・・・↓↓

shirokum-a.hatenablog.com

ベトナム入国審査の話はこちらから・・・↓↓

shirokum-a.hatenablog.com

 

なんとかかんとかベトナムに入国〜!

入国審査になが〜く並んで、入国審査も色々あり、時間がかかったので、荷物は端に積まれているかなと思い、急いでバゲージクレームへ。

・・・?ない。

え?もってかれた?

近くにいた職員さんに尋ねると、今やってるよ〜と。確かに乗ってきた便名が表示されている。焦りすぎた。少し待って、預けていた荷物2つすべて受け取れた。

そうだった。ここはベトナムだった。こういうのに時間がかかるのも、海外に来たな〜という感じがして、にんまり。日本にいると、せかせか、せかせかしているから、私自身こういうゆとり必要だよなと再認識。日本の外に出ると、自分の凝り固まった価値観やら何やらをぐらぐら揺らして柔らかくしてくれる。私にとってはとても大事な時間だ。

 

荷物を受け取って、いざ!ホーチミン

入国ゾーンを出るとたくさんのベトナム人が一斉にこちらを見ている・・・?

え?私たち有名人でしたっけ?

ハリウッドスター来日みたいな。でも皆真顔。独特な雰囲気・・・

看板をもつホテルのお迎えの人やタクシーの客引きの人もいたけれど、普通に待っている人も。これは帰国のときも。家族で出迎えたりお見送りしたりするのかな。お国柄なのかな。いいね〜。

そんなベトナム人のお出迎えに圧倒されながらホーチミンの地に足を踏み入れた。

 

両替

まずは両替!ほとんどを空港で両替した。

ホーチミンはまだまだキャッシュ文化が根強く、現金は必須だった。空港で多めに両替するのがおすすめ。

この旅は子連れで、タクシー移動が多かったので、街なかで両替所を探すのに四苦八苦した。コロナの影響で日本人観光客が激減していたからか、円の信用が低下しているのか、断られた銀行もあった。

 

タクシーで空港からホテルへ

空港から市街地へのバスもあったが、我が家はタクシーで。

Grab(ベトナムで使えるタクシー配車アプリ)を登録していくのを忘れてしまい、空港のタクシー営業カウンターでチケットを購入。タクシー乗り場まで案内してもらった。案内された車の車体はタクシーでなく、一般の乗用車だったので、ぼったくられないかビクビクしながら乗ったが、そんな心配は不要だった。ちなみに三菱の車だった。道を走る車のほとんどが日本車で、日本では日本経済の衰退が話題になっている昨今にあって、少しほっとした気持ちになった。

ちなみに、滞在中、タクシーはホテルから乗るか、優良タクシー(いつもVINASUNでした)を利用していた。緑の車体のMAILINも安全とのことだが、1度メーターではなく言い値で交渉されそうになったので、優良タクシーと言えど、油断は禁物だった。

Grabを使用できるのであれば使用するのが便利だしぼったくりに遭いにくいよう。ただ、Grab登録時にショートメールを受信する必要があるので、日本で登録していくか、電話も使えるSIMを購入するとよいと思われる。

 

ホテル到着

タクシーから見える、久々の日本以外の街並み、東南アジアの雰囲気に胸が高鳴った。

至るところにベトナム語(そら、そーだ!w)。東南アジアなのに、アルファベット。英語でもフランス語でもない。なんだか不思議な感じだった。発音は東南アジアによくある鼻から抜けるようなことば。表記はアルファベット。どういう歴史があるのか、気になった(が、調べていません)。フランス領だったことが影響しているのかな・・・(適当な解釈ですみません・・・)

 

市街地は一方通行だらけで、タクシーに揺られること30〜40分。ようやく、ホテルに到着。ホテルは1区にあるHarmony Hotel(4星)。到着するとウェルカムドリンクとお菓子で迎えてくれた。

モンジュースと豆やらレモンの砂糖漬けのようなお菓子だった。紫色のレモンジュース。何かのお花のエキスも入ってるのかな?レモン以外の香りもしておいしかった〜

 

チェックインは混んでいなかったのですぐに終わり、お部屋へ。

いい写真がなく、殺風景に見えるが、右側に備え付けのテーブルや大きなTV、冷蔵庫等あり。部屋はバスルームも含めて40㎡あり、広々〜。

ホテルはいつもagoda。今回もagoda。

条件は、4星以上、口コミ8.5以上(10段階中)、1泊1〜2万円、朝食とプールがついていて、広さ重視、街に近いホテル。

条件通りかな、という感じだった。ただ、4星よりかは低めかと。ホーチミン全体がそうなのか、ここがそうなのかはわからないけれど、ホテル時間がけっこう多かったので、もう少し予算を高めで設定してもよかったかな。でも、スタッフと場所は最高だった。

 

夕食

ベトナムに着いたのは現地時間の14時半頃だったが、入国審査に1時間以上、その後の両替やタクシー移動等でホテルに入室できたのは17時頃。日本時間の19時頃。

昼食も機内で簡単に済ませただけだったので、私はお腹がペコペコ。

子どもたちのお腹もペコペコだろうし、疲れているだろうし、できるだけ早くご飯を済ませて寝かせてあげたい。夕飯はルームサービスでいいかな。と私は思っていたのだが、夫は色々とマイペース・・・

「なにかテイクアウトできないか、見てくるよ」と街へ・・・

子どもたちには部屋にあったウェルカムフルーツを食べさせながら、夫の帰りを待った。

30分程して、「見つけられなかった〜」と帰室。

そこからルームサービスを頼み、ごはんにありつけたのは日本時間20時前頃。

 

子どもたちがベトナム料理を気に入らなかったらどうしようかな・・・フレンチフライでも頼むかな・・・

そんな心配を他所に、子どもたちはパクパク。お腹が空いていたのもあってか、よく食べていた。よかった!食に興味が薄い長男も。偏食の次男も。よかったー。

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チャーハンと牛肉のフォー。ほかに焼きそばのようなものも頼んだ。どれも美味!

この牛肉のフォーは本当においしくて、ホテル滞在中、毎日朝食で、多いときは夜にルームサービスでも頼んで、1日2回食べていたw

 

無事、みんなお腹いっぱいになって、子どもたちは簡単にシャワーを浴びて19時半頃就寝・・・。日本時間の21時半頃なのでいつもより遅かったが、22時までに寝られて良かった!

私も疲れたので早めに・・・とはいかず・・・大きなトラブルが・・・

キャリーバッグが開かなかったり・・・SIM関係のトラブルが続出・・・

それはまた今度。

 

お付き合いいただき、ありがとうございました。

旅行記(になってないですが)、まとめるのが大変で、なかなか記事をUPできず・・・

合間に書きやすい記事を挟みながらマイペースにあげています。

気になる方はこちらもどうぞ。

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